ポルトガル
ポルトガルのイベント(伝統時代~発見時代)(執筆中)
基本的に年代と国指定があるイベントは月初に確率で発生。
#contents
いつでも発生可能性のあるイベント
共通の系譜(flavor_por.41)
貴族キャラクターが隣国に逃げるイベント。年初に確率で発生。
■条件
&icon(check); ポルトガルかカスティーリャである
&icon(check); 以下の条件を満たすキャラクターがいる
&icon(check); 貴族階級である
&icon(check); 以下の全てを満たす(A)
&icon(check); 統治者ではない
&icon(check); 後継者ではない
&icon(check); 摂政ではない
&icon(check); 統治者と同じ王朝ではない
&icon(check); 貴族階級満足度が30%未満
&icon(check); カスティーリャとポルトガルが隣国である
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 厄介払いができた! | ・Aの条件を満たす貴族キャラクターがカスティーリャ(ポルトガル)に移動する ・イベント「[キャラクター名]がカスティーリャ(ポルトガル)に移住(flavor_por.42)」が隣国で発生 |
[キャラクター名]がカスティーリャ(ポルトガル)に移住(flavor_por.42)
■条件
イベント「共通の系譜(flavor_por.41)」発生後、移動先の国で発生。
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| ようこそ! | イベント「共通の系譜(flavor_por.41)」で対象となったキャラクターが移動 |
王室の霊廟(flavor_por.24)
■Historical Info
1153年にポルトガル王アフォンソ1世が建立したアルコバッサ修道院は、何世紀にもわたりポルトガル君主の埋葬地として使われ、この縁もあって極めて裕福かつ影響力のある修道院のひとつとなった。また、コインブラ近郊のサンタ・クルス修道院と並び中世で最も重要な修道院とされ、ポルトガルで最も美しい修道院にも数えられている。
■条件
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 君主制である
&icon(check); 宗教がカトリックである
統治者が死んだ際に1度のみ発生
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| [死んだ統治者名]には荘厳な霊廟が相応しい。(歴史的選択肢) | ・ゴールドを失う(スケール3) ・威信:+20 ・正統性:+20 |
| 富をひけらかす必要はない。 | ・威信:-10 ・正統性:-10 |
伝統時代から発生可能性のあるイベント
インド洋での商業的な対立(flavor_por.9)
インド洋での香辛料や絹の貿易に関する対立イベント
■条件
&icon(check); 日付が1300.1.1~1500.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ポルトガルの商人がソマリア地方、イエメン北部地域、イエメン南部地域のいずれかの市場にいる(A)
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 香辛料貿易を強制的に支配する。(歴史的選択肢) | ・10年間Aの対象のいずれかの市場で10年間交易優位性:+50 |
| この地域での関係性を改善せよ。 | ・Aの対象のいずれかの市場内に商人のいる国からの評価:+25 |
キリスト騎士団の新たな本拠地(flavor_por.25)
キリスト騎士団がトマールへ本拠地を移すイベント
■条件
&icon(check); 日付が1337.1.1~1382.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ロケーション「タヴィラ」を所有している
&icon(check); ロケーション「トマール」を所有している
&icon(check); ポルトガルが人間のプレイヤーではない
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| トマールのテンプル騎士団の本拠地を使おう。(歴史的選択肢) | ・ロケーション「トマール」の「騎士団の砦」+1 ・ロケーション「タヴィラ」の「騎士団の砦」-1 |
| 本拠地を移す必要はない。 | ・威信:-20 ・社会的価値が「攻撃的」に5傾く |
バターリャ修道院(flavor_por.23)
戦勝記念に聖母マリアに捧げる修道院を建てるイベント。
■条件
&icon(check); 日付が1337.1.1~1588.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 統治者がいる
&icon(check); ロケーション「レイリア」を所有している
条件を満たしたうえで戦争勝利直後に発生
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 栄光のために!(歴史的選択肢) | ・ゴールドを失う(スケール-2) ・威信:+20 ・ロケーション「レイリア」に修道院がなければ修道院の建設が開始(ゴールド消費) ・ロケーション「レイリア」に「伝説的な」『バターリャ修道院』が制作される |
コインブラ大学の移転(flavor_por.34)
■条件
&icon(check); 日付が1338.1.1~1340.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ロケーション「リスボン」を所有している
&icon(check); ロケーション「コインブラ」を所有している
&icon(check); ロケーション「コインブラ」に「大学」がある
&icon(check); ロケーション「リスボン」が首都である
&icon(check); 統治者がいる
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 大学をリスボンに戻そう。 | ・法律群「ストゥディウム・ジェネラーレ」に「リスボンのストゥディウム・ジェネラーレ」を制定する |
| 住民との衝突が再発してしまう。 | ・法律群「ストゥディウム・ジェネラーレ」に「コインブラのストゥディウム・ジェネラーレ」を制定する |
イネスデ・カストロが宮廷に加わる(flavor_por.2000)
皇太子ペドロが好意を寄せているイネスデ・カストロがポルトガルにやってくるイベント。
■条件
&icon(check); 日付が1340.1.1~1345.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); イネスデ・カストロが生きている
&icon(check); イネスデ・カストロがポルトガルに居住していない
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが生きている
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャがポルトガルに居住している
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 一時の気の迷いであることを願う。 | ・イネスデ・カストロがポルトガルに移動する |
情事(flavor_por.2001)
ペドロとイネスの恋に関するイベント。
■条件
&icon(check); 日付が1340.1.1~1350.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); イネスデ・カストロが生きている
&icon(check); イネスデ・カストロがポルトガルに居住している
&icon(check); イネスデ・カストロがペドロ・デボルゴーニャの配偶者ではない
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが生きている
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャがポルトガルに居住している
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが後継者である
&icon(check); 統治者がいる
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| いずれ互いに飽きるだろう。 | ・ペドロ・デボルゴーニャがイネスデ・カストロを妊娠させる ・威信:-15 ・正統性:-15 ・イベント「王朝家の影響力(flavor_por.2002)」が6~12か月後に発生する |
王朝家の影響力(flavor_por.2002)
後継者ペドロの恋人イネスデ・カストロの親族の影響力を危惧するイベント。タイトルのローカライズ王朝家はカストロ家の設定ミスと思われる。
■条件
&icon(check); イネスデ・カストロが生きている
&icon(check); イネスデ・カストロがポルトガルに居住している
&icon(check); イネスデ・カストロがペドロ・デボルゴーニャの配偶者ではない
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが生きている
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャがポルトガルに居住している
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが後継者である
イベント「情事(flavor_por.2001)」の6~12か月後に発生
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| もういい。イネスデ・カストロは始末しなければ。(歴史的選択肢) | ・イベント「イネスデ・カストロの暗殺(flavor_por.2003)」が15~30日後に発生する |
| できることは何もない。 | ・イベント「(flavor_por.2007)」が12~24日後に発生する |
イネスデ・カストロの暗殺(flavor_por.2003)
イネスデ・カストロ暗殺イベント。
■条件
&icon(check); イネスデ・カストロが生きている
&icon(check); イネスデ・カストロがポルトガルに居住している
&icon(check); イネスデ・カストロがペドロ・デボルゴーニャの配偶者ではない
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが生きている
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャがポルトガルに居住している
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが後継者である
イベント「王朝家の影響力(flavor_por.2002)」で選択肢a「もういい。イネスデ・カストロは始末しなければ。」を選択後15~30日後に発生
■効果
イベント「ペドロ・デボルゴーニャの即位(flavor_por.2005)」が後に発生する可能性がある
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| こうするしかなかった。 | ・イネスデ・カストロが死亡する ・イベント「公然たる反逆(flavor_por.2004)」が発生する |
公然たる反逆(flavor_por.2004)
ペドロが父への反乱を企てるイベント。
■条件
&icon(check); 統治者がいる
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが統治者の息子である
■効果
ペドロをリーダーとしたポルトガルの僣称者の反乱軍が発生
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 悪鬼め、わが軍が叩き潰してくれる!(歴史的選択肢) | ・社会的価値が「中央集権」に5傾く ・正統性:-10 ・ポルトガルの僣称者との内戦が発生 |
| [統治者名]を退位させよ。 | ・威信:-20 ・ペドロ・デボルゴーニャが統治者となる ・ポルトガルの僣称者が解散する |
ペドロ・デボルゴーニャの即位(flavor_por.2005)
ペドロが即位しイネスを弔うイベント。
■条件
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが統治者である
&icon(check); イベント「イネスデ・カストロの暗殺(flavor_por.2003)」が発生している
ペドロ・デボルゴーニャが統治者になった直後に発生
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| なんと劇的な展開だ! | ・ペドロ・デボルゴーニャとイネスデ・カストロの子供から「私生児」の補正を取り除く ・安定度:-7 ・イベント「果たされた正義(flavor_por.2006)」が3~6か月後に発生 |
果たされた正義(flavor_por.2006)
ペドロの残虐な復讐イベント。
■条件
&icon(check);ペドロ・デボルゴーニャが生きている
イベント「ペドロ・デボルゴーニャの即位(flavor_por.2005)」の3~6か月後に発生
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| なんという悲劇だ。 | ・イネスデ・カストロを暗殺したキャラクターが死亡する ・ペドロ・デボルゴーニャが統治者特性「残酷」を得る |
王朝(flavor_por.2007)
ペドロがイネスの家のものにそそのかされ、失敗をしてしまうイベント。タイトルのローカライズ、王朝はおそらくカストロ家とするべきところの設定ミスと思われる。
■条件
&icon(check); イネスデ・カストロが生きている
&icon(check); イネスデ・カストロがポルトガルに居住している
&icon(check); イネスデ・カストロがペドロ・デボルゴーニャの配偶者ではない
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが生きている
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャがポルトガルに居住している
&icon(check); ペドロ・デボルゴーニャが後継者である
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 忌々しい! | ・国家補正「カストロ家の影響」(外交評判:-2、予想外公費:+1%)を15年間得る ・威信:-20 ・正統性:-20 ・カスティーリャのポルトガルに対する評価:-150 |
ルネサンス時代から発生可能性のあるイベント
スペイン一般年代記(flavor_por.39)
■条件
&icon(check); 日付が1344.1.1~1350.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ペドロ・デブルゴーニャが生存している
&icon(check); ペドロ・デブルゴーニャがポルトガルに居住している
&icon(check); カスティーリャでイベント「イベリアからモロッコを撃退(flavor_cas_rio_salado.5)」が発生している
&icon(check); カスティーリャと同盟している
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| よかろう。 | ・「非常に良質な」『スペイン一般年代記』が制作される ・主要文化の文化伝統力:+15 |
カンティーガ集(flavor_por.43)
詩人のペドロが自身の歌集を甥のアルフォンソ11世に献上しようとするイベント。
■条件
&icon(check); 日付が1350.1.1~1360.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ペドロ・デブルゴーニャが生存している
&icon(check); ペドロ・デブルゴーニャがポルトガルに居住している
&icon(check); アルフォンソ11世が生存している
&icon(check); アルフォンソ11世がカスティーリャに居住している
■効果
ロケーション「ラメゴ」で「非常に良質な」『カンティーガ集』が制作される
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 彼の遺志を尊重せよ。 | ・『カンティーガ集』がカスティーリャに移動する ・威信:+15 ・カスティーリャのポルトガルに対する評価:+50 ・イベント「カンティーガ集(flavor_por.44)」がカスティーリャに発生する |
| その歌集はわが国のものだ! | ・主要文化の文化伝統力:+15 |
カンティーガ集(flavor_por.44)
カスティーリャ側の寄贈イベント。
■条件
イベント「カンティーガ集(flavor_por.43)」で選択肢a「彼の遺志を尊重せよ。」が選択された際、カスティーリャで発生
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 素晴らしい! | ・『カンティーガ集』がカスティーリャの首都に移動する ・カスティーリャの主要文化の文化伝統力:+15 |
混迷期(flavor_por.17)
男子の世継ぎがいない状態を危惧し継承法の変更を検討するイベント。
■条件
&icon(check); 日付が1380.1.1~1400.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 統治者が男性である
&icon(check); 統治者が31歳以上である
&icon(check); 統治者に男性の子供がいない
&icon(check); 統治者に女性の子供がいる
&icon(check); 従属国ではない
■効果
アヴィス王朝のキャラクター「ジョアンデアヴィス」(75/60/48)が登場
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 彼らの提案を拒む。(歴史的選択肢) | ・反乱軍「ジョアン・アヴィシュの支持者」が発生 ・ポルトガル北部地域とポルトガル南部地域の市民階級と貴族階級のpop満足度:-90% ・ポルトガル北部地域とポルトガル南部地域の市民階級と貴族階級のpopが反乱軍「ジョアン・アヴィシュの支持者」に加わる ・正統性:+5 |
| 同意しよう。 | ・進歩「サリカ法典」が研究される ・後継者法を「サリカ法典」に変更する ・市民階級満足度:+10% ・貴族階級満足度:+10% |
ブルッヘのポルトガル市民(flavor_por.48)
ポルトガル市民が頻繁に訪れるブルッヘに交易機関を建設するよう要求されるイベント
■条件
&icon(check); 日付が1400.1.1~1500.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ブルッヘがポルトガルに所有されていない
&icon(check); ブルッヘがポルトガルの海軍範囲内にある
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 交易機関を建設する。 | ・市民階級の国民が少数ロケーション「ブルッヘ」に移住する ・ロケーション「ブルッヘ」で交易機関の建設が開始される(ゴールド消費) |
| 国内の建設に目を向けるべきだ。 | ・国家補正「内政重視」(田園建造物コスト:-15%)を10年間得る ・市民階級満足度:-5% |
フェルナンドロペス(flavor_por.49)
フェルナンドロペス登場&年代記編纂イベント。
■条件
&icon(check); 日付が1415.1.1~1450.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
■効果
キャラクター「フェルナンドロペス」(芸術的素養60~70)が登場」
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| フェルナンドを年代記編纂の主任に任命しよう。 | ・ゴールドを失う(スケール3) ・フェルナンドロペスがポルトガルに移動する |
| あまり関心がない。 | ・威信:-10 ・フェルナンドロペスが追放される |
注目されるセウタ(サブタ)(flavor_por.61)
マグリブの拠点であるセウタ(サブタ)の奪取を計画するイベント。
■Historical Info
アルジュバロータの戦いで勝利を収めた直後、当時のポルトガル国王ジョアン1世は、レバント、エジプト、リビアとの交易を適切に管理するため、セウタを占領する遠征の準備を始めた。彼らは短期間の戦争でセウタの占領に成功し、これがポルトガル帝国の始まりとなった。
■条件
&icon(check); 日付が1415.1.1~1500.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ポルトガルまたはポルトガルの従属国がロケーション「セウタ(サブタ)」を所有していない
&icon(check); ポルトガルとロケーション「セウタ(サブタ)」の所有国が同盟していない
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 突き進み、征服せよ。(歴史的選択肢) | ・4年の間、ロケーション「セウタ(サブタ)」の所有国に開戦事由「アル=バトの請求」を得る |
| 交渉で支配権を握れるかもしれない。 | ・社会的価値が「融和的」に5傾く |
ポルトガル法典(flavor_por.45)
新たな法典の編纂・成文化イベント
■条件
&icon(check); 日付が1420.1.1~1500.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 安定度は25以上である
&icon(check); 統治者がいる
■効果
政府改革「ポルトガル法典」がアンロックされる
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 改革を進めよ。 | ・政府改革「ポルトガル法典」を追加する |
| そのような変革への準備ができていない。 | ・安定度:+12 ・国家補正「条例の採用を拒否」(立法効率:-10%)を5年間得る |
航海者(flavor_por.52)
大西洋横断を野望に持つキャラクターに独占権を与えるかを判断するイベント。
■条件
&icon(check); 日付が1420.1.1~1460.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 統治者(摂政政治の場合は後継者)が王朝の一員である
&icon(check); 以下の条件をすべて満たすキャラクターがいる(A)
&icon(check); 統治者(摂政政治の場合は後継者)と同じ王朝である
&icon(check); 大人である
&icon(check); 男性である
&icon(check); 統治者ではない
&icon(check); 合計能力値が180以上
&icon(check); 首都と陸路または海峡で結ばれている沿岸ロケーションがある(B)
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 独占権を与えよう!(歴史的選択肢) | ・ゴールドを失う(スケール3) ・国家補正「航海者を庇護」(海の探検ミッションのコスト:-25%、探検家の募集コスト:-25%、毎月の正統性-0.15)を25年間得る ・Aのキャラクターが特性「学者」を得る ・Bのロケーションが補正「航海者お気に入りの港」(港の建造物コスト:-25%)を25年間得る |
| [A]は有能だが、そこまではしたくない。 | ・威信:+10 |
精神法(flavor_por.40)
貴族との権力争いに対処する法律「精神法」の制定イベント。
■条件
&icon(check); 日付が1430.1.1~1500.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 法律群「貴族の権利」がある
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 制定せよ。 | ・法律群「貴族の権利」の法律「精神法」をアンロックし制定する ・社会的価値が「中央集権」に10傾く ・貴族階級満足度:-20% |
| 貴族の不興を買うことはできない! | ・・法律群「貴族の権利」の法律「精神法」をアンロックする ・威信:-15 |
発見時代から発生可能性のあるイベント
アルギンのフェイトリア(flavor_por.55)
マグリブとギニアの中間地点のアルギンに交易拠点を作ろうとするイベント。
■Historical Info
アルギン島は、ポルトガルがアフリカ大陸に築いた最初のフェイトリア(交易所)であり、奴隷と金の交易港として特に重要視された。ここは防衛が容易で、安全な停泊地があり、サハラ以南アフリカの貿易商が塩を求めて頻繁に訪れる地域でもあった。しかし、ほかのフェイトリアほど王室の関心を引くことはなく、1633年に40人の兵士に要塞を占領され、最終的にオランダの支配下に入った。
■条件
&icon(check); 日付が1445.1.1~1500.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ロケーション「アルギン」の最上位宗主国がポルトガルである
&icon(check); ロケーション「アルギン」に建造物「フェイトリア」がない
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 偉大な目標へ向けた小さな一歩となる。(歴史的選択肢) | ・ロケーション「アルギン」に建造物「フェイトリア」を建設開始する(ゴールド消費) |
| そこにフェイトリアを建設する必要はない。 | ・威信:+5 |
遠方の領地(flavor_por.60)
探検の拠点アングラへの投資イベント。
■Historical Info
アングラは探検家と商人の両方にとって有利な立地であったため、ポルトガル王室における地位を高めた。ルーカス・デ・カセナとして知られる裕福な商人を中心に、フランドル人、スペイン人、ジェノバ人の有力者たちがアングラの急速な発展に貢献した。ジョアン3世は、1500年代初頭になってようやくアングラを「都」に昇格させた。
■条件
&icon(check); 日付が1445.1.1~1821.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ロケーション「アングラ」を所有している
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| アングラに投資しよう。(歴史的選択肢) | ・ロケーション「アングラ」のロケーションランクが都になる ・建造物「ドック」の建造を開始する(ゴールド消費) ・120か月間、毎月200のpopが首都からアゾレス諸島に移住する ・ゴールドを失う(スケール1) |
| 資金の使い途はほかにある。 | ・市民階級満足度:-5% |
大西洋奴隷貿易(flavor_por.2)
大規模農園の成功により安価な労働力の需要が増加したため西アフリカからの奴隷の輸入を検討するイベント、
■Historical Info
新大陸の植民地における土地と資源の搾取は、奴隷労働の広範な利用につながった。先住民の大部分が過酷な労働とヨーロッパから持ち込まれた病気で死亡したため、労働力不足はすぐに植民者にとって問題となった。ある程度は年季奉公で緩和されたものの、必要な労働力を供給するには至らなかった。これが大西洋奴隷貿易の始まりであり、西アフリカ沿岸で購入された奴隷たちがブラジルへと運ばれた。300万人以上のアフリカ人奴隷がブラジルに送られ、主に広大なサトウキビ農園で働かされた。
■条件
&icon(check); 日付が1450.1.1~1550.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 奴隷をやり取りしている交易が2以上ある
&icon(check); 君主制である
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 西アフリカからの奴隷貿易を奨励しよう。(歴史的選択肢) | ・ポルトガルの商人がいる市場が補正「奴隷貿易の奨励」(奴隷の需要増)を20年間得る。 |
| 王室が介入すべきではない。 | ・正統性:+10 |
聖トマス派キリスト教徒(flavor_por.27)
アジアで独自に発達したキリスト教との関係を判断するイベント。
■Historical Info
1498年のヴァスコ・ダ・ガマの遠征中、ポルトガル人は聖トマス派キリスト教徒たちと遭遇した。不安定な政治情勢と地方領主からの圧力により窮地に立たされていた彼らは、ポルトガルと同盟を結んだ。香辛料貿易の支配とキリスト教布教を目指すポルトガルは、征服地における教会統治権を付与する「パドロアード・レアル」を締結した。当初は慎重だったポルトガルによる聖トマス派キリスト教徒への支配は、1552年以降に激化した。巧みな戦略により、1575年までにこの共同体は独自の聖職者階層から孤立させられる。1599年にはゴア大司教アレイショ・デ・メネゼスが最後の府主教を屈服させ、ディアンペル教会会議が始まった。
メネゼスが招集したこの会議は、典礼改革を施行し、特定の慣習を破門し、聖トマス派キリスト教徒を正式にカトリック教会に組み入れた。しかし、シリア語聖典の焼却やカースト身分の廃止といったポルトガル人の行動は不満を煽り、その後数年間にわたる共同体内の公然たる抵抗を助長し、文化と宗教の衝突が複雑に絡み合う時代の象徴となった。
■条件
&icon(check); 日付が1450.1.1~1550.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ポルトガルのいずれかのロケーションが以下の全てを満たす
&icon(check); 南アジア大陸にある
&icon(check); 宗教グループがキリスト教である
&icon(check); 支配的宗教がカトリックではない
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 彼らは道を誤っている。(歴史的選択肢) | ・ポルトガルの南アジアのいずれかのロケーションでキリスト教だがカトリックではないpopの一部をカトリックに改宗させる ・社会的価値が「精神主義」に5傾く |
| キリスト教徒でさえあればいい…… | ・聖職者階級満足度:-10% ・社会的価値が「人文主義」に10傾く |
カスパーGama(カスパーガマ)(flavor_por.38)
多言語話者のキャラクター「カスパーガマ」登場イベント。ラストネーム未翻訳。
■条件
&icon(check); 日付が1470.1.1~1510.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 南アジアに進出している
■効果
キャラクター「カスパーGama(カスパーガマ)」が登場
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 彼を遠征に同行させよ! | ・カスパーガマがポルトガルに移動する ・ゴールドを失う(スケール3) ・国家補正「東方の通訳」(外交評判:+1、最大外交官数:+1)を15年間得る |
| その程度の者は掃いて捨てるほどいる。 | ・威信:+10 |
サン・ジョルジェ・ダ・ミナ(flavor_por.51)
金を取引してきた原住民との交易イベント。
■条件
&icon(check); 日付が1470.1.1~1821.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ロケーション「カボ・コルソ」が発見されている
&icon(check); ロケーション「カボ・コルソ」をポルトガルが所有していない
&icon(check); ロケーション「カボ・コルソ」の所有国と戦争していない
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| この交易を続けよう。 | ・社会的価値が「融和的」に10傾く ・海軍の伝統:+5 ・ロケーション「カボ・コルソ」に建造物「交易機関」の建造を開始する(ゴールド消費) |
| 金の別の供給源が見つかるだろう。 | ・宗教改革時代以降であれば社会的価値が「重商主義」に10傾く。発見時代であれば威信:+5 |
ポルトガルからのイスラム教徒追放(flavor_por.31)
イスラム教徒の扱いに関するイベント。
■Historical Info
ユダヤ人の強制改宗によって影を潜めてきたポルトガルからのイスラム教徒追放は、1496年12月に起こった。ポルトガルはほかのヨーロッパ諸国よりもイスラム教徒に寛容だったが、マヌエル1世は明確な理由もなく彼らの退去を命じた。当初ポルトガル政府は強制改宗や処刑も検討したが、北アフリカのイスラム教徒諸国からの報復を恐れ、国外追放を選んだ。マヌエル1世の命令の動機は不明なままで、カトリック両王イサベルとフェルナンドに連なる宗教的統一への願望、モロッコ征服の野心、ドミニコ会告解師ジョルジェ・ヴォガード修道士の影響など諸説ある。イスラム教徒のほとんどは北アフリカへ逃れた。
■条件
&icon(check); 日付が1471.1.1~1531.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 統治者がいる
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 彼らを追放せよ。(歴史的選択肢) | ・ポルトガル北部地域とポルトガル南部地域のスンニ派popの一部がマグリブのスンニ派の州へ移住する |
| 彼らの改宗を強制せよ! | ・以下からランダム判定。 (60%)ポルトガル北部地域とポルトガル南部地域のスンニ派popの80%がカトリックに改宗する。残りのスンニ派の住民は少しずつマグリブのスンニ派州へ移住する (40%)ポルトガル北部地域とポルトガル南部地域のスンニ派popの30%がカトリックに改宗。残りのスンニ派popの満足度が-50され、反乱軍アル・アンダルスの蜂起に加わる。また、少数が少しずつマグリブのスンナ派州へ移住する。加えて外交範囲内のスンニ派の港をもつ国家にイベント「(flavor_por.32)」を発生させる。 |
| 彼らは忠実な臣民である。 | ・ポルトガル北部地域とポルトガル南部地域のスンニ派popの満足度:+15% |
ポルトガルへの十字軍(flavor_por.32)
強硬姿勢のポルトガルに対してスンニ派の国が対応を決めるイベント。(タイトルは十字軍ではなくジハードな気も・・・)
■条件
イベント「ポルトガルからのイスラム教徒追放(flavor_por.31)」で選択肢b「彼らの改宗を強制せよ!」が選択された際、確率でポルトガルの外交範囲内の港のあるスンニ派国家に発生。
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| よく検討しなければ。 | ・4年の間ポルトガルに対して開戦事由「[ポルトガル首都州]へのジハード」を得る |
| ジハードを呼びかけろ。 | ・ジハードの開戦事由でポルトガルと開戦する ・社会的価値が「精神主義」に10傾く |
香料諸島への宣教師(flavor_por.3)
香料諸島のカトリック改宗に関するイベント。
■''Historical Info'
モルッカ諸島は歴史的に「香料諸島」として知られ、16世紀にはポルトガルの東南アジア交易網の重要な一部となった。テルナテから追放されたあと、ポルトガル人は1513年に彼らが発見したアンボン島に新たな交易拠点を設立した。ポルトガル人はこの地域のイスラム教徒から定期的に攻撃されたものの、宣教師たちは多くの現地住民をキリスト教に改宗させることに成功した。16世紀末までに、モルッカ諸島には5万人以上のキリスト教徒がおり、そのほとんどがアンボン島に居住していた。
■条件
&icon(check); 日付が1480.1.1~1700.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); モルッカ諸島地域を発見している
&icon(check); 宗教がカトリックである
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| カトリックの信仰を広めよ。 | ・モルッカ諸島地域のカトリックが支配宗教ではない建造物「ミッション」が建っていないロケーション最大5つに建造物「ミッション」を建設する |
インド商務院(flavor_por.4)
インドとアフリカの富を管理するため商務院を設置し独占権を与えるイベント。
■条件
&icon(check); 日付が1480.1.1~1700.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 南アフリカ沿岸地域を発見した
&icon(check); ギニア湾地域を発見した
&icon(check); 以下のいずれか
&icon(check); デカン海地域を発見した
&icon(check); ベンガル海地域を発見した
&icon(check); 西インド海地域を発見した
&icon(check); ポルトガルが南アジア大陸に都市ロケーションを所有している
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 素晴らしい計画だ。 | ・政府改革「インド商務院」をアンロックする |
アノマンサ(エルミナ)の防衛(flavor_por.64)
王と市民の評価の高いアノマンサ(エルミナ)にフェイトリアを建設するイベント。
■Historical Info
エルミナ城は、アフリカで最もよく知られたフェイトリア(交易所)である。1481年にエンリケ・オ・ナヴェガドールによって建設されたこの城は、インドからヨーロッパへの交易路を黄金海岸とともに支配することが目的だった。ヨーロッパ、アジア、アフリカ出身の多くの商人が集まったこのフェイトリアは、1637年にオランダに占領されるまでポルトガルの支配下のにあった。
■条件
&icon(check); 日付が1480.1.1~1550.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ロケーション「アノマンサ(エルミナ)」の最上位宗主国がポルトガルである
&icon(check); ロケーション「アノマンサ(エルミナ)」に建造物「フェイトリア」がない
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| いい考えだ。(歴史的選択肢) | ・ロケーション「アノマンサ(エルミナ)」に建造物「フェイトリア」の建造を開始する(ゴールド消費) ・社会的価値が「重商主義」に5傾く(宗教改革時代以降) |
| 貿易風を支配する? 風は自然に吹くべきだ。 | ・宗教改革時代以降の場合、社会的価値が「自由貿易」に5傾く。発見時代の場合は威信:+5 |
クリストフォロコロンブス(flavor_por.1)
コロンブス登場イベント。
■Historical Info
1492年、クリストファー・コロンブスはカスティーリャ王国のために東洋への西回り航路を求め、大西洋の西へ向かう歴史に残る航海に乗り出した。その7年前の1485年、コロンブスはポルトガル王ジョアン2世に同じ計画を提示したが、国王は専門家たちに諮問させたあと、それを却下した。コロンブスは1488年にも国王を説得しようと試みたが、このころにポルトガルの探検家バルトロメウ・ディアスが喜望峰を回ることに成功したため、アジアへの東回り航路のほうが現実的に思われ、国王は再びコロンブスの提案を却下した。
■条件
&icon(check); 日付が1485.1.1~1520.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 進歩「新大陸の探求」を研究済み
&icon(check); いずれの地域(カナダ大西洋沿岸地域、アメリカ東海岸地域、ルカヤ海地域、アンティル地域、グアヤナ沿岸地域、ブラジル海地域、ラ・ラプラタ海地域、アンデス海地域、中央アメリカ海地域、アリドアメリカ海地域、アメリカ西海岸地域、アラスカ海地域)も発見していない
■効果
探検家キャラクター「クリストフォロコロンブス」(85/90/85)が登場
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| この提案を拒否する。(歴史的選択肢) | ・威信:-5 ・スペイン(カスティーリャ)でイベント「クリストフォロコロンブス(flavor_cas.1)」が発生 |
| コロンブスを雇用する。 | ・ゴールドを失う(スケール3) ・クリストフォロコロンブスがポルトガルに移動する |
バルトロミュウディアス(flavor_por.53)
王のお気に入りの船乗りバルトロミュウディアス登場イベント。
■条件
&icon(check); 日付が1485.1.1~1500.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 探検家が5人以上いる
■効果
探検家キャラクター「バルトロミュウディアス」(50~60/70~80/50~60)が登場
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 彼に遠征を率いさせよう!(歴史的選択肢) | ・ゴールドを失う(スケール3) ・バルトロミュウディアスがポルトガルに移動する |
| 国内を優先すべきだ。 | ・社会的価値が「陸軍」に10移動する |
ベレンの塔(flavor_por.5)
都市を守るための新たな要塞建設するイベント。
■Historical Info
ベレンの塔は、マヌエル1世の命により16世紀初頭にテージョ川河口の防衛のために建設された。マヌエル様式、つまりポルトガル後期ゴシック様式で建てられ、1571年に改修されたが、1580年にはスペインのアルバ公の軍勢によるわずか数時間の包囲戦で陥落した。塔の地下牢はのちに牢獄として使われた。
■条件
&icon(check); 日付が1490.1.1~1520.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ロケーション「リスボン」を所有している
■効果
芸術家キャラクター「フランシスコデ・アルーダ」(芸術的素養85)が登場
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 確かにそのとおりだ。(歴史的選択肢) | ・ロケーション「リスボン」に建造物「ベレンの塔」の建造を開始する(ゴールド消費) ・フランシスコデ・アルーダがポルトガルに移動する |
| ほかに優先すべきことがある。 | ・威信:-5 ・フランシスコデ・アルーダが追放される |
ジェロニモス修道院(flavor_por.6)
新たな埋葬地である修道院建造イベント。
■Historical Info
ジェロニモス修道院の建設は1501年に始まり、当初はマヌエル1世がアフリカと極東からの品物にかかる「ヴィンテーナ・ダ・ピメンタ」の税収から資金を調達した。この修道院は、マヌエル1世と、その後のアヴィス家およびブラガンサ家のポルトガル君主たちの埋葬地ともなった。1580年、ポルトガルがセバスティアン1世の死と継承危機を経てスペインとの同君連合に入ると、建設は中断された。1640年にポルトガルが再び独立すると建設が再開され、1669年には金色のタイル張りの天井、18世紀末には大規模なフレスコ画が完成した。19世紀には、ヴァスコ・ダ・ガマとルイス・デ・カモンイスの遺骨もこの修道院に移された。
■条件
&icon(check); 日付が1490.1.1~1520.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); ロケーション「リスボン」を所有している
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| わが国の栄光の象徴となるだろう。(歴史的選択肢) | ・ゴールドを失う(スケール2) ・宗教影響力:+20 |
| 費用がかかりすぎる。 | ・威信:-5 |
探検家がインドに到達(flavor_por.7)
インド到達&交易開始イベント。
■Historical Info
ヴァスコ・ダ・ガマは1498年5月20日、コーリコード近郊(カリカット)に上陸し、インドに到達した初のポルトガル人となった。アラブ商人たちの抗議にもかかわらず、ダ・ガマはザモリンの統治者との交易権確保に成功するが、通関手数料に必要な金を支払うことができなかった。全体として、ダ・ガマの遠征は持ち帰った積荷の価値が遠征費用のおよそ60倍にもなり、多大な利益をもたらした。
■条件
&icon(check); 日付が1490.1.1~1520.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 南アフリカ沿岸地域を発見した
&icon(check); ギニア湾地域を発見した
&icon(check); 以下のいずれか
&icon(check); デカン海を発見した
&icon(check); 西インド海を発見した
&icon(check); ベンガル海を発見した
&icon(check); ロケーション「ゴア」がポルトガルに発見された
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 栄光あれ! | ・4年の間ロケーション「ゴア」の所有国に対する開戦事由「カナラの請求」を得る ・威信:+10 ・ゴールドを得る(スケール2) |
エピストラ・デ・ヴィクトリア・コントラ・インフィデレス(flavor_por.29)
ユダヤ教信者へ改宗または追放を命じるイベント。
■Historical Info
1496年12月5日、ポルトガル王マヌエル1世は、スペインのカトリック両王からの圧力により、王女イサベルとの結婚の条件として、全ユダヤ人の追放または改宗を命じた。当初は追放を目的とした2つの布告が出されたが、1497年には強制改宗へと変わった。ポルトガルのユダヤ人は強制的に洗礼を受けさせられ、抵抗した者はサントメ・プリンシペに追放された。1506年にはリスボンで虐殺が起こり、1536年にはポルトガル異端審問所が設立されるなど、ポルトガルのコンベルソたちは宗教的迫害の激動の時代特有の苦難に直面した。
■条件
&icon(check); 日付が1490.1.1~1540.1.1である
&icon(check); ポルトガルである
&icon(check); 統治者がいる
&icon(check); 以下のいずれか
&icon(check); 異教の信仰の寛容度が-3より少ない
&icon(check); 法律群「異端審問法」に法律「地方裁判」を制定している
&icon(check); ロケーション「リスボン」が以下のすべてを満たす
&icon(check); ポルトガル文化のpopが5000人以上
&icon(check); セファルディ文化のpopが600人以上
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 彼らはキリスト教徒にならなくては!(歴史的選択肢) | ・ポルトガル北部地域とポルトガル南部地域のユダヤ教のpop90%をカトリックに改宗させ、残りのpopを世界中に移住させる |
| 放っておいてやろう。 | ・ポルトガル北部地域とポルトガル南部地域のユダヤ教popの満足度+15% |