#author("2025-11-15T19:29:37+09:00","","")
#author("2025-11-15T23:03:46+09:00","","")
#contents
*1.はじめに - wiki編集へようこそ! [#qc828e71]
こんにちは!wiki編集へようこそ!
このページでは、PukiWikiの基本的な書き方をステップ・バイ・ステップで学んでいきます。難しくないので、ぜひ一緒にやっていきましょう!
まずは[[練習用ページ>編集者の手引き/練習用ページ]]を開いて、実際に試しながら読み進めるのがおすすめです。

*2.ステップ1:ページを作って、見出しを立てる [#n9477f0f]
** ページを作る [#eaccdee1]

新しいページを作成するには大きく2つの方の方法があります。
1つ目はヘッダーにある新規ボタンを押すと
#ref(./一覧の場所.png,20%)
次のような新規作成画面に遷移します。好きなページ名を記入すると
#ref(./ページ新規作成ページ.png,20%)
次のような編集画面に遷移するので、ここに文章を執筆しましょう。
#ref(./新規作成ページの編集.png,20%)

2つ目はリンク付けたいページ上でヘッダーにある編集ボタンを押すと
#ref(./編集の場所.png,20%)
上のような編集画面に遷移するので、ここで
 [[好きなページ名]]
を入れると、まだ作成されていない新たなページへのリンクが貼られます。そのリンクをはれば上の編集画面に遷移するので、そこに文章を執筆しましょう。

💡 ''ワンポイントアドバイス''
編集画面の文章を入力する欄が小さいと感じたときは、枠の右下にある斜めの線( resizing handle )をマウスでつかんで、ぐーっと広げることができます。
長い文章を編集するときに、全体を見ながら作業できるのでとても便利ですよ。
#ref(./リサイズ機能.png,20%)


ちなみにPukiwikiではwindowsのエクスプローラーのような構造になっていまして、ページ名に「/」を入れることができます。試しに
 /編集者の手引き/練習用ページ/好きなページ名
で作成してみましょう。

** 見出しを立てる [#d65a5694]
ページを作成したら、次は見出しを立てましょう。
行頭にアスタリスク「*」を置くことで3段階の見出しを設置できます。
書き方↓
 * 大見出し
 ** 中見出し
 *** 小見出し
表示(写真)↓
#ref(./見出し.png)
表示↓
* 大見出し [#w67f2880]
** 中見出し [#x38e29cb]
*** 小見出し [#cffdf7bd]

#contentsはこのアスタリスク「*」がついた行を自動で収集してくれます(このwikiでは#contentsに特殊な仕様を当てているので、通常のPukiWiki通りの作用をしないことに注意。詳しくは??を参照)。

*3.ステップ2:文章を書いて、見た目を変える [#ka92c0df]
** 新しい段落を立てる [#i363ad73]
次は文章を書いていきましょう。この際に以下のようにすると新しい段落にすることができます。

書き方↓
 前の段落の文章
 前の段落の文章
 
 次の段落の文章
 次の段落の文章

 前の段落の文章
 前の段落の文章
 ~次の段落の文章
 次の段落の文章
表示(写真)↓
#ref(./段落.png)
表示↓
前の段落の文章
前の段落の文章
~次の段落の文章
次の段落の文章

** 文字を飾り付ける [#sb643fd1]
文字を飾り付けるには以下のようにする必要があります。
重要な単語や、ちょっと目立たせたいときに便利です。
- 太字(アポストロフィー2つ)
書き方↓
 ''太字にしたい文字''
表示(写真)↓
#ref(./太字.png)
表示↓
''太字にしたい文字''
- 斜体(アポストロフィー3つ)
書き方↓
 '''斜体にしたい文字'''
表示(写真)↓
#ref(./斜体.png)
表示↓
'''斜体にしたい文字'''
- 打ち消し(パーセント記号2つ)
書き方↓
 %%打ち消したい文字%%
表示(写真)↓
#ref(./打ち消し.png)
表示↓
%%打ち消したい文字%%

*4. ステップ3:箇条書きで、情報を整理する [#j1e3bde6]
**箇条書きにする [#e890da29]
行頭にハイフン「-」を置くとリスト形式になります。
ハイフン「-」を増やすと字下げ(インデント)ができます。

書き方↓
 - 箇条書き1
 -- 箇条書き1-1
 --箇条書き1-2
 -箇条書き2
 --箇条書き2-1
表示(写真)↓
#ref(./箇条書き.png)
表示↓
- 箇条書き1
-- 箇条書き1-1
-- 箇条書き1-2
- 箇条書き2
-- 箇条書き2-1

* 5. ステップ4:他のページやサイトにつなげる(リンク) [#d08fbb1f]
** wiki内リンクを貼る [#p1be5c26]
wiki内リンクを貼るには前述したように以下のようにする必要があります。
書き方↓
 [[ページ名]]
表示(写真)↓
#ref(./wiki内リンク.png)
表示↓
[[ページ名]]
また、表示名を変えたいときは大なり記号「>」を用いることで変更できます。
書き方↓
 [[表示したい文字>ページ名]]
表示(写真)↓
#ref(wiki内リンク.png)
表示↓
[[表示したい文字>ページ名]]

** 外部サイトへのリンクを貼る [#v6355871]
外部サイトへのリンクを貼るには直に書き込むか、先程と同じように大なり記号「>」を用います。
- 直貼り
書き方↓
 https://forum.paradoxplaza.com
表示(写真)↓
#ref(./外部サイトリンク.png)
表示↓
https://forum.paradoxplaza.com
- 名前をつけてリンクを貼る
書き方↓
 [[Paradox Forum>https://forum.paradoxplaza.com]]
表示(写真)↓
#ref(./外部サイトリンク2.png)
表示↓
[[Paradox Forum>https://forum.paradoxplaza.com]]

* 6. ステップ5:画像や表で、もっと分かりやすく [#h45dee08]
** 画像を貼る [#i0aab5f2]
画像を貼るにはまずヘッダーの添付ボタンをクリックします。
#ref(./添付の場所.png,20%)
そうすると、次のような画面に遷移するので画像をドラッグするか、選択してください。
また、パスワードは何でもいいですが、削除する際に必要になるので覚えておいてください。
忘れた場合は[[運営>https://discord.com/invite/VcEuJpEBEH]]までお願いします(こちら側で削除します)。
完了したらアップロードボタンを押してください。元の画面に戻ります。
#ref(./添付ページ.png,20%)
元の画面に戻ったら編集画面で以下のように記述すると画像を添付できます。
 #ref(./ファイル名.png)
ゲームのスクショなどを載せると、ぐっとわかりやすくなるのでおすすめです。

**簡単な表を作成する [#tfbb7cf1]
簡単な表を作るには縦線を用います。
行末にhをつけるとヘッダー行になります。
書き方↓
 |1行目1列目|1行目2列目|1行目3列目|h
 |2行目1列目|2行目2列目|2行目2列目|
 |3行目1列目|3行目2列目|3行目3列目|
表示(写真)↓
#ref(./表.png)
表示↓
|1行目1列目|1行目2列目|1行目3列目|h
|2行目1列目|2行目2列目|2行目2列目|
|3行目1列目|3行目2列目|3行目3列目|

* 7. まとめ - これだけ覚えれば大丈夫! [#r86fbc4f]
これまでのステップで学んだ機能を組み合わせると、以下のような整ったページを作ることができます。

 * 「茶の淹れ方マニュアル」より抜粋
 
 ''日本茶をおいしく淹れるポイント''
 - 1.茶種の特徴をよく理解する
 - 2.茶種に合った茶器を選ぶ
 - 3.水を吟味する(湯は必ず沸騰させてから使用する。)
 - 4.茶種に応じた淹れ方をする
 
 ** 茶種の特徴
 *** (1)煎茶
 「標準的な製法で作られた茶であり、成分の溶出が緩やかである。」
 
 *** (3)玉露
 「'''アミノ酸類は溶出するが、カフェインを...低温の湯で淹れることがポイン トとなる。'''」
 
 ** 茶器の選択
 |茶種|急須の目安|茶碗の目安|h
 |玉露|90ml が入る急須|極小振りの茶碗(40ml)|
 |上級煎茶|250ml が入る急須|小振りの茶碗(100ml)|
 |番茶・ほうじ茶|800ml が入る土瓶|大振りの茶碗(200ml)|
 
 ** 参考文献
 このページの作成にあたり、以下の資料を参考にしました。
 - [[農林水産省「茶の淹れ方マニュアル」>https://www.maff.go.jp/j/ seisan/tokusan/cha/attach/pdf/ocha-3.pdf]]
 
 #ref(./ocha_sample.png)
 %%この行は打ち消し線のサンプルです%%

表示(写真)↓
#ref(./サンプル.png,30%)
表示↓
* 「茶の淹れ方マニュアル」より抜粋 [#c1df0f2a]

''日本茶をおいしく淹れるポイント''
- 1.茶種の特徴をよく理解する
- 2.茶種に合った茶器を選ぶ
- 3.水を吟味する(湯は必ず沸騰させてから使用する。)
- 4.茶種に応じた淹れ方をする

** 茶種の特徴 [#ucde064b]
*** (1)煎茶 [#hbb9b415]
「標準的な製法で作られた茶であり、成分の溶出が緩やかである。」

*** (3)玉露 [#o19bb996]
「'''アミノ酸類は溶出するが、カフェインを...低温の湯で淹れることがポイントとなる。'''」

** 茶器の選択 [#sd150d75]
|茶種|急須の目安|茶碗の目安|h
|玉露|90ml が入る急須|極小振りの茶碗(40ml)|
|上級煎茶|250ml が入る急須|小振りの茶碗(100ml)|
|番茶・ほうじ茶|800ml が入る土瓶|大振りの茶碗(200ml)|

** 参考文献 [#b34258e8]
このページの作成にあたり、以下の資料を参考にしました。
- [[農林水産省「茶の淹れ方マニュアル」>https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/attach/pdf/ocha-3.pdf]]

#ref(./ocha_sample.png)
%%この行は打ち消し線のサンプルです%%


これだけの機能で、Wikiのほとんどのページは編集できます。さっそく、あなたが詳しいページの情報を更新してみませんか?

*8.他のページの紹介 [#p3643134]

バニラ編集機能うち、文法を知りたい方は、[[テキスト整形のルール(詳細版)>FormattingRules]]を、プラグインを知りたい方は[[プラグインマニュアル>PukiWiki/1.4/Manual/Plugin]]をご参照ください。
このサイト独自機能を知りたい方は[[このWikiの独自機能と仕様について>編集者の手引き/編集ガイド/このWikiの独自機能と仕様について]]をご参照ください。

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