こんにちは!wiki編集へようこそ!
このページでは、PukiWikiの基本的な書き方をステップ・バイ・ステップで学んでいきます。難しくないので、ぜひ一緒にやっていきましょう!
まずは練習用ページを開いて、実際に試しながら読み進めるのがおすすめです。
新しいページを作成するには大きく2つの方の方法があります。
1つ目はヘッダーにある新規ボタンを押すと
次のような新規作成画面に遷移します。好きなページ名を記入すると
次のような編集画面に遷移するので、ここに文章を執筆しましょう。
2つ目はリンク付けたいページ上でヘッダーにある編集ボタンを押すと
上のような編集画面に遷移するので、ここで
[[好きなページ名]]
を入れると、まだ作成されていない新たなページへのリンクが貼られます。そのリンクをはれば上の編集画面に遷移するので、そこに文章を執筆しましょう。
ちなみにPukiwikiではwindowsのエクスプローラーのような構造になっていまして、ページ名に「/」を入れることができます。試しに
/編集者の手引き/練習用ページ/好きなページ名
で作成してみましょう。
ページを作成したら、次は見出しを立てましょう。
行頭にアスタリスク「*」を置くことで3段階の見出しを設置できます。
書き方↓
* 大見出し ** 中見出し *** 小見出し
表示(写真)↓
表示↓
#contentsはこのアスタリスク「*」がついた行を自動で収集してくれます(このwikiでは#contentsに特殊な仕様を当てているので、通常のPukiWiki通りの作用をしないことに注意。詳しくは??を参照)。
次は文章を書いていきましょう。この際に以下のようにすると新しい段落にすることができます。
書き方↓
前の段落の文章 前の段落の文章 次の段落の文章
次の段落の文章
前の段落の文章
前の段落の文章
~次の段落の文章 次の段落の文章
表示(写真)↓
表示↓
前の段落の文章
前の段落の文章
次の段落の文章
次の段落の文章
文字を飾り付けるには以下のようにする必要があります。
重要な単語や、ちょっと目立たせたいときに便利です。
''太字にしたい文字''表示(写真)↓ 表示↓
'''斜体にしたい文字'''表示(写真)↓ 表示↓
%%打ち消したい文字%%表示(写真)↓ 表示↓
行頭にハイフン「-」を置くとリスト形式になります。
ハイフン「-」を増やすと字下げ(インデント)ができます。
書き方↓
- 箇条書き1 -- 箇条書き1-1 --箇条書き1-2 -箇条書き2 --箇条書き2-1
表示(写真)↓
表示↓
wiki内リンクを貼るには前述したように以下のようにする必要があります。
書き方↓
[[ページ名]]
表示(写真)↓
表示↓
ページ名
また、表示名を変えたいときは大なり記号「>」を用いることで変更できます。
書き方↓
[[表示したい文字>ページ名]]
表示(写真)↓
表示↓
表示したい文字
外部サイトへのリンクを貼るには直に書き込むか、先程と同じように大なり記号「>」を用います。
https://forum.paradoxplaza.com表示(写真)↓ 表示↓
[[Paradox Forum>https://forum.paradoxplaza.com]]表示(写真)↓ 表示↓
画像を貼るにはまずヘッダーの添付ボタンをクリックします。
そうすると、次のような画面に遷移するので画像をドラッグするか、選択してください。
また、パスワードは何でもいいですが、削除する際に必要になるので覚えておいてください。
忘れた場合は運営までお願いします(こちら側で削除します)。
完了したらアップロードボタンを押してください。元の画面に戻ります。
元の画面に戻ったら編集画面で以下のように記述すると画像を添付できます。
#ref(./ファイル名.png)
ゲームのスクショなどを載せると、ぐっとわかりやすくなるのでおすすめです。
簡単な表を作るには縦線を用います。
行末にhをつけるとヘッダー行になります。
書き方↓
|1行目1列目|1行目2列目|1行目3列目|h |2行目1列目|2行目2列目|2行目2列目| |3行目1列目|3行目2列目|3行目3列目|
表示(写真)↓
表示↓
| 1行目1列目 | 1行目2列目 | 1行目3列目 |
| 2行目1列目 | 2行目2列目 | 2行目2列目 |
| 3行目1列目 | 3行目2列目 | 3行目3列目 |
これまでのステップで学んだ機能を組み合わせると、以下のような整ったページを作ることができます。
* 「茶の淹れ方マニュアル」より抜粋 ''日本茶をおいしく淹れるポイント'' - 1.茶種の特徴をよく理解する - 2.茶種に合った茶器を選ぶ - 3.水を吟味する(湯は必ず沸騰させてから使用する。) - 4.茶種に応じた淹れ方をする ** 茶種の特徴 *** (1)煎茶 「標準的な製法で作られた茶であり、成分の溶出が緩やかである。」 *** (3)玉露 「'''アミノ酸類は溶出するが、カフェインを...低温の湯で淹れることがポイン トとなる。'''」 ** 茶器の選択 |茶種|急須の目安|茶碗の目安|h |玉露|90ml が入る急須|極小振りの茶碗(40ml)| |上級煎茶|250ml が入る急須|小振りの茶碗(100ml)| |番茶・ほうじ茶|800ml が入る土瓶|大振りの茶碗(200ml)| ** 参考文献 このページの作成にあたり、以下の資料を参考にしました。 - [[農林水産省「茶の淹れ方マニュアル」>https://www.maff.go.jp/j/ seisan/tokusan/cha/attach/pdf/ocha-3.pdf]] #ref(./ocha_sample.png) %%この行は打ち消し線のサンプルです%%
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日本茶をおいしく淹れるポイント
「標準的な製法で作られた茶であり、成分の溶出が緩やかである。」
「アミノ酸類は溶出するが、カフェインを...低温の湯で淹れることがポイントとなる。」
| 茶種 | 急須の目安 | 茶碗の目安 |
| 玉露 | 90ml が入る急須 | 極小振りの茶碗(40ml) |
| 上級煎茶 | 250ml が入る急須 | 小振りの茶碗(100ml) |
| 番茶・ほうじ茶 | 800ml が入る土瓶 | 大振りの茶碗(200ml) |
このページの作成にあたり、以下の資料を参考にしました。
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これだけの機能で、Wikiのほとんどのページは編集できます。さっそく、あなたが詳しいページの情報を更新してみませんか?