POP移住速度：+10％
毎月の繁栄：+0.10％
アンロック条件：開始時に研究済み
我々の祖先がおこなった征服のおかげで、農地や居住に使える土地が人口を上回る国となった。その結果ほかの地域、特に1267年にイスラム教徒たちが追放されて以来、深刻な人口不足に陥っているアンダルシア南部から移民を呼び込む必要性が高まった。
陸軍士気：+15％
アンロック条件：開始時に研究済み
西ゴート王国が侵略され滅亡して以来、わが国は長きにわたってムーア人と戦争を繰り広げてきた。そのおかげで、我々は類まれなる強固な規律を身に着けた。カスティーリャの民よ、立ち上がれ。そして決意を世界に示すのだ！
大型船戦力：+15％
海洋プレゼンス：+10％
アンロック条件：ルネサンス時代「銀行」ツリー内
半島に位置し、三方を海に囲まれ、重要なジブラルタル海峡が各大国間での争いの種となっているわが国にとって、海を支配することは死活問題である。何百キロもの海岸線をもつわが国の祖先は、波を乗りこなすことからはじめ、この国を恐れを知らぬ海軍国家として鍛え上げた。
文化伝統力：+10％
毎月の威信：+0.10
アンロック条件：ルネサンス時代「ルネサンス」ツリー内
歴代の王が記した年代記を収集することで、わが国の過去の出来事や統治者の出自をすべて記録したコレクションを作ることができる。この知識は、我々の文化のより良い基盤を作るのに役立つだけでなく、現在や未来の統治者が、過去の出来事と比較して、目下の事柄を評価するのにも役立つだろう。
毎月の陸軍の伝統：+0.05
アンロック条件：発見時代「槍と銃」ツリー内
レコンキスタはもはやわが国の中心ではなくなり、司教職の独立も正当化されるものではなくなった。統治者がこれらの修道会の主たる地位に就くことで、聖職者に対する権力を強めるだけでなく、十字軍の軍事知識をわがものとすることができるだろう。
植民範囲：+25.00％
毎月の植民地移住：+25.00％
アンロック条件：発見時代「新大陸」ツリー内
新たな発見により、勇敢な入植者たちが新たな土地を開拓し、母国に貴重な交易をもたらすことが可能になった。我々は植民地の基盤となる、忠実な入植者たちを現地に派遣しよう。
アンロック 正規連帯 カスティーリャ槍兵
アンロック条件：発見時代「槍と銃」ツリー内
ムーア人のジェニトゥール騎兵隊に着想を得たカスティーリャ槍兵は、機動力の高い騎兵であり、重装ではないものの重装騎兵のように敵の群れへと突撃する。
税効率：+10％
アンロック条件：宗教改革時代「国際交易」ツリー内
ミジョネスの改革が議会に承認されれば、より効率的な方法で国民から徴税できるかもしれない。この税金は食品に対して課される間接的なものとなるだろう。
海軍士気：+10％
陸軍下船速度：+25％
アンロック条件：宗教改革時代「大砲（攻城砲）」ツリー内
強力な海軍には、船外での戦闘も含め、あらゆる状況で戦える乗組員が必要だ。わが国の海軍歩兵をより強力な道具となるよう訓練することで、この問題を克服しよう。
真の信仰の寛容度：+1.00
アンロック条件：絶対主義時代「工場」ツリー内
聖週間の「パソス（山車）」はカスティーリャでは目新しいものではないが、そこに施される彫刻芸術は近年、新たな最高潮に達した。フアン・デ・フニやグレゴリオ・フェルナンデスといった芸術家たちが、カスティーリャのパソスを半島で最も印象的なものにする道を切り拓いた。
毎月の識字率：+0.02％
アンロック条件：絶対主義時代「科学革命」ツリー内
世界のほかの地域と同様、我々の言語が進化し、世界中に広まるにつれ、わが国の文化の言語的側面を規制する必要性が明らかとなった。我々の言語がその特徴を維持できるよう、スペイン王立アカデミーが創設され、この言葉を正しく話すための規則が制定される。
食糧生産：+20.00％
アンロック条件：革命時代「啓蒙」ツリー内
ヨーロッパ各地から商業用・灌漑用双方の用水施設から着想を得たカスティーリャ運河は、メセタ北部の山々から、カスティーリャ旧市街の穀物畑へと水を運ぶ。この工学における偉業により、畑の収穫量が増し、交易できる余剰品が生み出され、運河そのものが輸出港へ輸送する手段ともなる。
生産効率：+10.00％
アンロック条件：革命時代「産業化」ツリー内
製造品に比べて費用のかかる原材料の輸出に対抗する取り組みとして、我々は政府支援の工場群を建設し、わが国の産業化を後押しする。これらが製造する新しい品々は、この国の経済を活性化してくれるだろう。
人的資源：+10.00％
毎月の正統性：+0.05
貴族政治への毎月の傾き：+0.10
アンロック条件：初期設定済み
1230年にカスティーリャ王国とレオン王国が最終的な連合を形成したとき、カスティーリャ王国が誕生した。それ以来、この国家は半島の覇権国となり、西ヨーロッパで最大かつ最も権威ある大国のひとつとなることを目指してきた。
税効率：+10.00％
中央集権への毎月の傾き：+0.10
カスティーリャ王立評議会は、王権の直接監督下で課税、司法、行政を効率化するために設置された中央集権的な王立評議会である。
毎月の正統性：+0.10
中央集権への毎月の傾き：+0.10
絶対主義への毎月の傾き：+0.10
ヌエバ・プランタは、地域的な特権を廃止し、中央権力のもとで単一の統一国家を形成するために制定された一連の布告や改革。
市民の階級権力：-10.00％
政府改革保有数：+1
生産効率+2.50％
資本経済への毎月の傾き：+0.10
王立工場は、国家が資金を提供し、王権の直接監督下で運営される工場であり、重商主義政策や中央集権的経済政策を支えるために、戦略物資や贅沢品を生産する。
市民の満足度均衡値：-5.00％
税効率：+10.00％
わが国の内閣の効率化：+10.00％
立法効率：+10.00％
監察官僚制は、王権の権限を官僚に集中させ、税金の徴収監督や汚職防止策を実施することを目的とした、新たな統治制度である。
メスタはその評議会によって、わが国の家畜所有者の権利と利益を保護する。
貴族階級の最大税率：+10.00％
税効率：+2.50％
羊毛生産量：+25.00％
特定の羊飼いの主要都市を拠点とするメスタの基盤組織。彼らの監督により、メリノ種の牧羊の安全が確保される。
貴族階級の最大税率：+10.00％
農場の拡大コスト：+33.00％
税効率：+5.00％
羊毛生産量：+50.00％
占有権は牧草地の賃貸料を規制し、メスタの羊飼いたちの法的根拠として機能する。
交易優位性：+0.10
所有国への交易許容量：+1.00
市民の交易上限：+10.00％
■忠誠度 +5％
■階級権力 +20％
毎月の正統性：+0.10
貴族政治への毎月の傾き：+0.10
我々は散在していた貴族の法律や慣習を編纂し、ひとつにまとめた。彼らの特権を成文化しようとするこの試みは、王国における彼らの地位の礎となるだろう。
■忠誠度 +5％
■階級権力 +20％
安定度の減少：-0.01
貴族政治への毎月の傾き：+0.10
レジミエントは、カスティーリャの街や都市を、特定の指名評議員を通じて統治するために導入された制度である。評議員は最も裕福で有力な家系から任命される。
■忠誠度 +5％
■階級権力 +50％
POPの反乱軍への参加しきい値：+5.00％
明確な立法権と行政管轄権をもつ町議会を設立する権利は、わが国の領土内の平民の明確かつ基本的な側面である。
■忠誠度 +5％
■階級権力 +20％
POP昇格速度：+10.00％
自由民への毎月の傾き：+0.10
カスティーリャとレオンの境界地帯で、ここ数世紀にわたり騎士のような牛飼いからなる新たな集団が生まれた。彼らは冬には境界地帯の砦で家畜を守り、夏にはイスラム教と戦いを繰り広げる。
