基本的に年代と国指定があるイベントは月初に確率で発生。
スンニ派との戦いを含むアルフォンソ11世の治世を称え、年代記を作らせるイベント。
■条件
1337~1360年である
カスティーリャorスペインである
復讐王アルフォンソ11世デブルゴーニュが生存している
復讐王アルフォンソ11世デブルゴーニュが自国の王である
モロッコがイベリアに進出していない
自国の宗教がカトリックである
■効果
芸術家キャラクターフェルナンド・サンチェスデ(芸術的素質78)が登場
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| ¡Muy bien!(歴史的選択肢) | ・威信+10 ・品質「見事な」『アルフォンソ11世の年代記』が制作される ・芸術家フェルナンド・サンチェスデが自国へ移動 |
| その必要はない。 | ・芸術家フェルナンド・サンチェスデが追放される |
愛と道徳を論じたフアン・ルイスの著作が改訂出版されるイベント。
■条件
1337~1350年である
カスティーリャorスペインである
自国の宗教がカトリックである
自国に統治者がいる
■効果
芸術家キャラクターフアンルイス(芸術的素質79)が登場
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 素晴らしい!(歴史的選択肢) | ・ゴールドを失う(スケール1) ・5年間補正「よき愛の書」(人口増加+0.05%)を得る ・品質「見事な」『よき愛の書』が制作される ・フアンルイスが自国へ移動 |
| 実にくだらん。 | フアンルイスが追放される |
王国に散在する古い法をまとめ、統一法典を作るイベント。
■条件
1337~1400年である
カスティーリャである
自国が君主制である
自国の貴族の階級権力が50%以上である
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 新たな統一法典を起草し、権限を一元化しよう。(歴史的選択肢) | ・階級特権「カスティーリャ旧法典」をアンロック ・社会的価値が「革新主義」に20傾く ・貴族の階級満足度+10% |
| そんなものは不要だ。 | ・社会的価値が「伝統主義」に20傾く ・貴族の階級満足度-10% |
王国の断片的な法制度を統一し、明確な法典を作ろうとするイベント。
■条件
1337~1400年である
カスティーリャである
自国がロケーション「アルカラ・デ・エナレス」を所有している
■効果
法律群「法典」のポリシー「アルカラ法典」をアンロック
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 新たな法典を起草しよう。(歴史的選択肢) | ・法律群「法典」のポリシー「アルカラ法典」を制定 ・社会的価値が「中央集権」に10傾く |
| 法制度はいまのままでいい。 | ・安定度+7 ・社会的価値が「地方分権」に10傾く |
牧羊組織メスタが強大な特権維持を求めて請願してくるイベント。
■条件
1337~1365年である
カスティーリャである
自国が法律「メスタ会議」に「クアトリージャ」を制定している
自国に統治者がいる
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 朗報だ!(歴史的選択肢) | ・自国がイベリアに所有する羊毛産地のロケーションは永続に補正「メリノ羊毛(貴族のローカル階級権力+100%、聖職者のローカル階級権力+100%、ローカル食糧生産-20%)」を得る ・貴族の階級満足度+10% ・聖職者の階級満足度+10% ・イベント「占有権」と「メスタ会議の立場」のフラグをセット |
| 彼らの請願を拒め。 | ・貴族の階級満足度-20% ・聖職者の階級満足度-20% ・自国がイベリアに所有する羊毛産地のロケーションは永続に補正「メスタ会議への協力拒否」(原材料生産-50%)を得る |
アルフォンソ11世の死後、ペドロの即位で宮廷に不安が広がるイベント。
■条件
1337~1400年である
カスティーリャorスペインである
カスティーリャが君主制である
統治者がペドロ デブルゴーニュである
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 決断がいずれ好転することを祈ろう…… | ・ペドロ デブルゴーニュが補正「不安定」(毎月の正統性:-0.10、「このキャラクターの態度は気まぐれで、いつ変わってもおかしくない……」)を得る ・正統性-10 |
内戦で活躍した女性戦士の功績を讃え、バンダ騎士団への参加拡大を検討するイベント。
■条件
1337~1390年である
カスティーリャorスペインである
自国に統治者がいる
イベント「カスティーリャの内戦の余波」が発生済み
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 素晴らしい案だ。(歴史的選択肢) | ・法律群「騎士団」をアンロックし、ポリシー「バンダ騎士団」を制定する ・バンダ騎士団に女性が入団できるようになる |
| 騎士団は女人禁制のままだ。 | ・法律群「騎士団」をアンロックし、ポリシー「バンダ騎士団」を制定する |
アルフォンソ11世が狩猟に関する知識をまとめた文書を作成し、その活用が提案されるイベント。
■条件
1338~1360年である
カスティーリャorスペインである
復讐王アルフォンソ11世デブルゴーニュが生存している
復讐王アルフォンソ11世デブルゴーニュが自国の王である
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 素晴らしい! | ・「非常に良質な」『狩猟の書』が制作される ・自国が20年の間補正「狩猟の書」(狩猟動物生産量:+20%)を得る |
市街地行政を民衆騎士から取り戻し、議員を王の信頼者で固めようとするイベント。
■条件
1340~1350年である
カスティーリャである
自国が平和状態
自国に統治者がいる
自国の庶民階級に「民衆騎士」の特権がある
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 我々はこの新たな制度を確立するのだ。(歴史的選択肢) | ・庶民から「民衆騎士」を剥奪する ・貴族に特権「レジミエント」を付与する ・安定度-7 |
| "現在の制度は変えないでおこう。 | ・安定度+7 |
庶民が領主を選べるベヘトリアの権利を整理し、貴族との力関係を明確化する一覧書を作成しようとするイベント。
■条件
1350~1400年である
カスティーリャである
自国の貴族の階級権力が50%以上である
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 一覧書を承認する。(歴史的選択肢) | ・貴族の階級満足度+10% ・庶民の階級満足度-10% ・自国が10年の間補正「ベヘトリアを荘園地化」(貴族の階級権力:+25%、農奴制への毎月の傾き:+0.05)を得る |
| ベヘトリアは伝統に委ねておけばよい。 | ・貴族の階級満足度-10% ・庶民の階級満足度+10% ・自国が10年の間補正「ベヘトリアの権利を保護」(農民の階級権力:+25%、自由民への毎月の傾き:+0.05)を得る |
王位継承者に「アストゥリアス公」称号を与え、統治経験を積ませる制度を導入するイベント。
■条件
1370~1390年である
カスティーリャorスペインである
自国に統治者がいる
自国に後継者がいる
自国が州「東アストゥリアス」全域を所有している
自国が州「西アストゥリアス」全域を所有している
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| [後継者名]にアストゥリアスの統治権を与えよう。(歴史的選択肢) | ・自国が領有している「東アストゥリアス」「西アストゥリアス」州のロケーションの支配度+10% ・後継者の統治能力+15 ・後継者の軍事能力+10 |
| [後継者名]に称号など与えられん。 | ・威信-10 ・社会的価値が「金権政治」に10傾く ・社会的価値が「地方分権」に10傾く |
ペドロ・ロペス・デ・アヤラ(flavor_cas.26)
ペドロ・ロペス・デ・アヤラ登場イベント。
■条件
1370~1390年である
カスティーリャである
自国がロケーション「ヴィトリア」を所有している
■効果
芸術家ペドロ・ロペス・デ・アヤラ(芸術的素質85)が登場する。
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 彼を宮廷芸術家に雇おう。 | ・ペドロ・ロペス・デ・アヤラが自国に移動する ・ゴールドを失う(スケール2) ・威信+5 |
| そんな余裕はない。 | ・正統性-5 ・ペドロ・ロペス・デ・アヤラが追放される |
ペドロ・ロペス・デ・アヤラに年代記作成を依頼するイベント。
■条件
1370~1405年である
カスティーリャである
ペドロ・ロペス・デ・アヤラが生存している
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| この計画を支援しよう。 | ・ゴールドを失う(スケール5) ・「見事な」『カスティーリャ諸王年代記』が制作される ・ペドロ・ロペス・デ・アヤラが補正「著名」(芸術作品の直接的影響:+25%)を得る ・文化伝統力+5 ・文化影響力+5 |
| 金がかかるわりに恩恵が小さすぎる。 | ・文化伝統力-5 ・文化影響力-5 |
バリャドリドでの王室大法官裁判所の創設イベント。
■条件
1370~1400年である
カスティーリャorスペインである
自国がロケーション「バリャドリド」を所有している
バリャドリドに王室大法官裁判所がない
自国が君主制である
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 所在地はバリャドリドで決まりだ。(歴史的選択肢) | ・正統性+5 ・安定度+7 ・バリャドリドの繁栄+20% ・バリャドリドで王室大法官裁判所の建設が開始 ・ゴールドを失う |
| わが国の司法制度に問題はない。 | ・正統性-5 ・安定度-7 |
ナバラでの貴族抗争イベント。
■条件
1370~1450年である
カスティーリャorスペインである
ナバラ地域に以下の条件を満たすロケーションが3以上ある
自国領である
貴族が住んでいる
平均満足度が40未満
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| [自国の貴族がいるナバラ領1]側につく。 | ・[自国の貴族がいるナバラ領1]の貴族pop満足度:+25% ・[自国の貴族がいるナバラ領1]繁栄度:+20% ・[自国の貴族がいるナバラ領2]の貴族pop満足度:-50% ・[自国の貴族がいるナバラ領2]:繁栄度:-50% |
| [自国の貴族がいるナバラ領2]の派閥を支持する。 | ・[自国の貴族がいるナバラ領2]の貴族pop満足度:+25% ・[自国の貴族がいるナバラ領2]繁栄度:+20% ・[自国の貴族がいるナバラ領1]の貴族pop満足度:-50% ・[自国の貴族がいるナバラ領1]:繁栄度:-50% |
| 介入し、双方を止める。(歴史的選択肢) | ・正統性+10 ・貴族階級満足度-15% ・[自国の貴族がいるナバラ領1]の貴族pop満足度:-50% ・[自国の貴族がいるナバラ領1]:繁栄度:-50% ・[自国の貴族がいるナバラ領2]の貴族pop満足度:-50% ・[自国の貴族がいるナバラ領2]:繁栄度:-50% ・イベント「王室の介入」が後に発生 |
| 我々が関わることではない。 | ・正統性-100 ・貴族階級満足度+10% |
ナバラの貴族抗争へ王室が介入するイベント。
■条件
イベント「バンドス戦争(flavor_cas.2400)」で選択肢c「介入し、双方を止める。」を選択する
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 鉄拳をもって権威を執行せよ。 | ・威信:+10 ・貴族階級満足度:-15% ・ナバラのすべての所有ロケーションの支配度:+20% ・ナバラに居住するすべてのpop満足度:-50% ・イベント「王室に対する貴族の団結」が後に発生 |
| 現地の貴族と交渉しよう。 | ・安定度+7 ・貴族階級満足度:+15% ・ナバラのすべての所有ロケーションの支配度:-20% ・ナバラに居住するすべてのpop満足度:+25% |
ナバラ貴族が王室介入に反発するイベント。
■条件
1370~1450年である
カスティーリャorスペインである
イベント「王室の介入(flavor_cas.2401)」で選択肢a「鉄拳をもって権威を執行せよ。」を選択している
■効果
反乱軍「ナバラの貴族の団結」が生成
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 王室の旗を掲げ、反乱を鎮圧せよ! | ・ナバラに居住するすべての貴族popが「ナバラの貴族の団結」に加わる ・「ナバラの貴族の団結」の進行度:+50% ・イベント「バンドスの平定」が後に発生 |
| もっと早く交渉すべきだった…… | ・ナバラに居住するすべての貴族pop満足度:+25% ・ナバラのすべての所有ロケーションの支配度:-50% ・貴族階級満足度:+10% ・社会的価値が「地方分権」に10傾く ・ナバラの貴族の団結が降伏する |
ナバラの貴族抗争集結イベント。
■条件
1370~1450年である
カスティーリャorスペインである
イベント「王室に対する貴族の団結(flavor_cas.2402)」で選択肢a「王室の旗を掲げ、反乱を鎮圧せよ!」を選択している
■効果
反乱軍「ナバラの貴族の団結」が生成(バグ?)
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| この地域に対する王室の監視を強めよう。(歴史的選択肢) | ・安定度+7 ・ナバラのすべての所有ロケーションの繫栄度:-10% ・貴族階級満足度:-10% ・社会的価値が「中央集権」に10傾く |
| 譲歩で忠誠心を確保しよう。 | ・ナバラのすべての所有ロケーションの繫栄度:+10% ・ナバラのすべての所有ロケーションの支配度:-50% ・貴族階級満足度:+10% ・社会的価値が「地方分権」に10傾く ・ナバラに居住するすべての貴族pop満足度:+25% |
アヴィス王朝に変わったポルトガルに王位を請求するイベント。
■条件
ポルトガルが存在する
アヴィス王朝が存在する
新しいポルトガルの統治者がアヴィス王朝である
ポルトガルの前の統治者がアヴィス王朝ではない
以下のいずれかを満たす
カスティーリャの統治者の配偶者の王朝がポルトガルの前統治者の王朝である
カスティーリャの後継者の配偶者の王朝がポルトガルの前統治者の王朝である
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 王権に永遠はない……(歴史的選択肢) | ・自国が4年のあいだ、ポルトガルに対する開戦事由「王位の請求」を得る ・自国のポルトガルに対する評価:-50 ・ポルトガルのカスティーリャに対する評価-50 ・この選択肢を選択し、王位請求戦争を行うと勝敗によってイベント「ポルトガルの王位獲得の失敗」または「ポルトガルの王位を確保」が発生する |
| 引き下がろう。 | ・自国のポルトガルに対する評価:+50 ・ポルトガルのカスティーリャに対する評価+50 |
ポルトガル空位時代への介入に失敗したというイベント。
■条件
イベント「ポルトガルの空位時代(flavor_cas.19)」で獲得したポルトガルの王位請求戦争に敗北する
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 我々は復活する。 | ・正統性:-10 ・陸軍の伝統-5 |
ポルトガルの王位確保イベント。
■条件
イベント「ポルトガルの空位時代(flavor_cas.19)」で獲得したポルトガルの王位請求戦争に勝利する
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 勝利を祝おう。 | ・正統性+10 ・陸軍の伝統:+5 |
| グアダルーペに修道院を建て、この勝利を祝おう。 | ・グアダルーペの修道院が1上昇 |
トゥニスの内紛を利用し、西地中海での勢力拡大を狙うイベント。
■条件
1400~1700年である
カスティーリャorスペインである
自国の宗教がカトリックである
自国に統治者がいる
自国のいずれかのライバルの主要文化がトルコである
トゥニスがロケーション「トゥーニス」を所有している
トゥニスの宗教グループがキリスト教ではない
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 艦隊の準備を!(歴史的選択肢) | ・[トルコのライバル国家]の自国に対する評価:-50 ・自国が4年の間トゥニスに対して開戦事由「トゥニスの請求」を得る |
| 我々の関心はほかの場所にある。 | ・威信:-50 ・[トルコのライバル国家]の自国に対する評価:+25 |
ガリシアで農民・職人・下級貴族が封建的圧政に反発して蜂起するイベント。
■条件
1430~1450年である
カスティーリャorスペインである
ガリシア地域のいずれかに農民が住んでいる
自国の庶民階級の満足度が50%未満である
自国がガリシア地域全域を所有している
■効果
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 反乱の鎮圧に向かおう(歴史的選択肢) | ・安定度-12 ・貴族階級満足度:+15% ・庶民階級満足度:-15% ・ガリシア地域のすべての農民popのpop満足度:-50%&イルマンディーニョの反乱に加わる ・イルマンディーニョの反乱の進行度:+50% ・イベント「イルマンディーニョの反乱が鎮圧される」が後に発生する可能性がある |
| いや、農民の権利を守ろう。 | ・正統性:-15 ・貴族階級満足度:-15% ・庶民階級満足度:+15% ・イルマンディーノの反乱が降伏 |
イルマンディーニョの反乱鎮圧イベント。
■条件
1430~1450年である
カスティーリャorスペインである
イベント「イルマンディーニョの反乱(flavor_cas.2300)」で選択肢a「反乱の鎮圧に向かおう」を選択している
国家のすべての反乱軍がイルマンディーの反乱ではない
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 厳しい措置をとり、反乱の指導者を追い詰めよ。 | ・威信:+10 ・貴族階級満足度:+10% ・イベント「反乱軍指導者を捕縛(flavor_cas.2302)」が後に発生する可能性がある |
| さらなる反乱を防ぐため、譲歩をしよう。 | ・安定度:+7 ・庶民階級満足度:+10% ・ガリシア地域のすべてのpopのpop満足度:+15% |
反乱軍指導者捕縛イベント。
■条件
1430~1450年である
カスティーリャorスペインである
イベント「イルマンディーニョの反乱(flavor_cas.2300)」で選択肢a「反乱の鎮圧に向かおう」を選択している
イベント「イルマンディーニョの反乱が鎮圧される(flavor_cas.2301)」で選択肢a「厳しい措置をとり、反乱の指導者を追い詰めよ。」を選択している
国家のすべての反乱軍がイルマンディーの反乱ではない
■効果
反乱の指導者「ロウ ショルド」(20~60/20~60/50~80)が登場
■選択肢
| テキスト | 効果 |
| 彼を処刑せよ。(歴史的選択肢) | ・正統性:+5 ・ロウ ショルドが死亡する |
| 彼は処刑するな。 | ・安定度:-12 ・ロウ ショルドが自国に移動する |