各国データ・戦略/西ヨーロッパ/フランス
・概要
フランスはフランス文化圏に属する国家であり、1337年にヨーロッパのカトリックの王国の一つとして登場します。フランスは多くの属国とアパナージュ(国王親族封)を抱えています。ゲーム開始直後、フランスは黒死病に見舞われ、その後イングランドとの百年戦争に突入します。プレイヤーがこれらの国難を乗り越え、フランスを中央集権化できれば、フランスは欧州の覇権国となれるでしょう。
・局面 百年戦争について
百年戦争は1337年7月1日に始まり、西ヨーロッパに首都を置くすべての国に影響を及ぼします。戦争開始後、イングランド王国とフランス王国は敵対関係となります。また、4年間、互いにフランス王位を開戦理由として獲得します。
局面 百年戦争は、イギリスかフランスのどちらかが勝利したときにのみ終わります。
1 どちらかの国が、相手国を滅ぼすか征服して勝利する。
2 イギリスがフランス王の同君連合を組む平和条約を締結した場合。
3 フランスが、フランス地域においてイングランドとその属国が所有する場所が4つ未満かつフランス王が所有するロケーションが200以上ある場合。
この百年戦争の局面が続く間、イングランドとフランスは互いに評価が -1000となり、新たな国に国家を変容できなくなります。(つまりイングランドならばグレートブリテンになれないということ。)
さらに、両国とも毎月以下のイベントが発生する可能性があります。
両国が平和状態にある場合、2~6 個歩兵連隊からなる傭兵部隊を雇うために 200~900 ゴールドを支払うよう提案される可能性が 1% あります。
両国が互いに平和で、休戦協定を結んでおらず、また、互いに開戦理由も持っていない場合、フランスならばフランスの王位の防衛CBを4年間獲得できる可能性が7%あります。
両国が平和状態にあり、互いに開戦理由があり、戦争疲弊度が1未満で、兵力総量の90%以上を保有している場合、7%の確率で開戦を申し込まれます。拒否する場合は威信ポイント10を消費し、両国間に2年間の休戦協定が締結されます。歴史AIがオンになっている状態でAI支配下の国がこのイベントを受け取った場合、必ず開戦を選択します。
ただし百年戦争におけるフランス王の防衛CBは会戦で何度も勝つことでしか戦勝点を得ることができません。言い換えるとこのCBで戦争を仕掛けてもイングランドはブリテン島に引きこもるだけで勝てるのです。したがってよほど海軍に自信がある状態でなければ、このCBで開戦するより、中核州の追求CBか議会でアキテーヌを手に入れるCBをもらったほうが占領だけで戦勝点を稼げるため、戦略的にイングランドを大陸から追い出すのには最適だと思われます。
イングランドを大陸から追い出したら、アパナージュを積極的に併合していきましょう。アパナージュは半独立の属国で王家の封土にすら戦争を仕掛けるカペー朝の王族たちです。さっさと併合して局面百年戦争の勝利条件ロケーション200の条件を満たしにいきましょう。